「Web制作者のための仕事の作り方・向き合い方 in 大阪」が終了しました

セミナー終了後の登壇者4人

報告が遅くなりましたが、10日も前に「Web制作者のための仕事の作り方・向き合い方 in 大阪」が終了しました。

ご参加いただいた皆様、福井に引き続き私の粗い企画なのにご登壇いただいた皆様、スポンサーとしてプレゼントまで提供いただいたKDDIウェブコミュニケーションズ様、同じく会場を提供していただきました中央会計様、本当にありがとうございました。

明日につながる話になったでしょうか?

今回のセミナーは開催決定時のブログ記事にも書いたように、何かを勉強するというよりも、4人の事例などを聞いて、あらためて自分の仕事を見直すという機会になればよいと考えていたのですが、何かの参考になれば幸いです。

私は福井で出口さん、河合さん、山川さんの各セッションを聞いていたのですが、あらためて自分が何をするべきか、どのようにするべきかを考えるいい機会になったと感じています。

「実践力」が大事です

最初から成功することも多くないですし、まずはやってみる、そして結果が出なかったら考えて修正するというのは、実はウェブ制作者は常にお客さんに対して話していることだったりします。それを自分でもやってみるというだけなのですが、言葉にするほど簡単なことではありません。

これは自分のスキルセットをどうするかという話にもつながるかと思うのですが、今回はあえて技術的なことには触れず、なおかつウェブ制作者ではない河合さんの話に触れることで、より考え方も拡がるのではないでしょうか。もしかすると「制作する」ことをやめるという選択肢もあるのではないかなと思っています。

ですが、「前に進む」とか「まずはやってみる」というのは生きていくためには必ず必要なことだと思うので、また明日からもいろいろと考えていきたいですね。

ビアバッシュがおもしろかったです

今回は居酒屋での懇親会ではなく、ビアバッシュ形式での懇親会を行いました。これは河合さんからの提案でしたが、本当にやってよかったと思っています。

登壇者は真ん中に雀卓を囲むように対面して、その周りを皆さんに囲んでいただいたのですが、このおかげで普段の懇親会よりも多くの方と話せたように思います(元々懇親会とかそういう席が苦手で、あまり動けないんです)。

テーブルだとどうしても2~4人くらいでしか話せないのですが、この方法だと四方から声が飛んできて、その輪にすぐ入ってという感じで、一体感があったように思います。

また次にセミナーを開催(あんまりしませんけど)する時には、またこの形式で行こうと思います。他のセミナー主催者にもおすすめしておきます。

最後にイベント関係のまとめを

ブログでの感想やツイートなどをまとめてもらっていますので、そちらを紹介しておきますね